ShimaD

マグニフィセント・セブンのShimaDのレビュー・感想・評価

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)
4.0
もとが『荒野の七人』もとい『七人の侍』なので話の筋はまぁ最初から最後まで予想通り。
ですがそれでもおもしろい!『ローグ・ワン』と同じ、結末がわかってるのに…ってやつですねー。
 
オープニング…監督お家芸の「悪党は悪党らしく」を展開してカタルシスへの土台構築。いいよいいよー♪
集結…この「ならず者たちが集まっていく」というわくわく感。いいですねぇ~☆
 
開戦、そしてインターバル…開戦の一幕にてある疑念が浮かび、みんなのバックボーンが掘り下げられ…というパート。ここはすこし退屈。
男の友情に湿っぽい言葉は要らない。語りすぎていないところはまだ許せる範囲。
決着…出来すぎなアクションを含めてもつまらないわけない!わーい٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
 
◆超超超個人的ポインツ
・町民にスティーブ・マックイーンに激似なひとがいたような
・インディアンがたまにオードリー春日に見えた
・イ・ビョンホンがたまに劇団ひとりに見えた
・おっぱい!
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