男性性と女性性をコミカルに批判したなんか変わらんけどオモロイおバカな映画という印象でした。
ちゃんとジェンダー問題考えてる人にとっては感じる所が多いだろうね。
私は「男ってバカでカッコいい!」というのをダンスシーンで感じ取りました。
バービーの歴史もよく分からなくて、そこかしこに散りばめられたネタを拾いきれませんでしたが、映像も綺麗でコミカルだし、なんにも考えなくても楽しめました。
ラストシーンは受け取り方によって変わってくるだろうなと思いました。
「人間になった」のか「子供を作れ」なのか、はたまた…?