このレビューはネタバレを含みます
小さい時から大好きで大好きで大好きだったバービーが実写映画になると聞いてずっとずっとわくわくしてました。
実際バービー人形遊び現役の時、本当に1ミリもケンに興味なかったので心が痛んだ、ごめんね、ケン、、、
男女社会、描き方がコミカルで可笑しくて、でもそれが少しグロテスクで怖かったな。最後のケン達の様子もハッピーに見えてハッピーエンドじゃないのもリアルだった。バービーの偉い人におじさんしかいなくて「女の子のために!」って言ってるのもリアルだった。
個人的に私の中で美の象徴で憧れの対象だったバービーがボロボロになって泣いてるのが、悲しかったけど嬉しかった。
バービー人形持参してキャピキャピの状態で映画見るつもりだったのに照れてやめちゃったんだけど、映画館着いたら全力でバービーコーデしてる人たちたくさんいて羨ましかった、私もやれば良かったな