可愛いバービーのピンク色の世界
まず、マゴロビ天才的。。
キャスティングありがとうございます
アイドルとか、みんなの憧れとか、仕切る事の難しさとか
全部に共通してるずっと気を配ってないといけないこの緊張感とストレスが、人間社会のリアルを感じさせてくれるし
それが、Barbieの世界でもあるっていう(むしろこのバービーという現実から逃避してみんなが集中するもの映画だからこそなのかもしれないが)皮肉が効いてるように思えて面白かった
んで、ライアン・ゴズリングすごい
ルックスも、肉体も、演技も、音楽も、歌も
ほんとのエンターテイナーだなと。
内容でいうと、偶然思ったのは「死について考えたBarbie」というのが、自分に少し重なる部分があるなと、
これは決して自殺願望とかなにかに追い詰められている訳では無いのだが最近たまに、事故や、病気にかかってどうしようも無くなるんじゃないかと想像することがあって
なんか重なるなと、感じた。
ただ、それだけ。。
字幕の翻訳が結構ラフでめちゃ世界観にあってた
ほんとに凄いよなこういう仕事してる人って
若い感じで、日本語に落とし込む変換力がほんとにプロです
Barbieを映画にするならこれって感じのほぼ100点の出来だったかとおもう。
