アメリカで初めて字幕なしでシアターで映画鑑賞した記録。
とにかく映像がかわいい、ピンクでおもちゃで多様性があって、衣装や美術の人は大変だったろうけどやり甲斐のある現場だったのかなぁと思って見ていた。
ケンが男の社会性(という名の肉弾戦パーティ)に目覚めたり、バービーがいかに自分らしく生きるかに気付いたりする現代社会へのメッセージ性のドッキングがテーマとしてある感じ、イマドキ。ギャグパートはケンが掻っ攫っていってるんやけど、その描き方も命題への皮肉だからうまいこと作ってあるなって。
とはいえ英語が分からなさすぎて全容をきちんと掴めてないのは大変申し訳ないのでもっと分かるようになったらリベンジしたい。アメリカ人達とピンクの服でキメて観に行ったのは良い思い出。
