ぬぬ

バービーのぬぬのネタバレレビュー・内容・結末

バービー(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

バービーの演技がよかった✨

キラキラッ女性の活躍をッ人形で実現ッ!
を作ってるのはおじさんおじさんおじさん〜だった。

女の人はピンクで歌って踊って甘いもの食べて常にご機嫌なわけじゃなくて、死についても考えるし、落ち込むし、セルライトだってできる。何にだってなれる象徴だった(かもしれない)バービーは、女性は何かになりにくい現実とのギャップと、こうでなくちゃいけない押しつけられるルッキズムの権化みたいになったんだ。。。

オッペンハイマーと絡めたPRがあって嫌だなと思ってたけど、現実社会女性蔑視やばじゃんってフェミニズム映画だった。女は苦行。。。なんかあのやばPRしたのも男で足引っ張ったのかと思っちゃった。

困ってると助けたくなるのは男性の良いところだった。ケンうざと思ったけど、憎めない、4時間も歌ってくれるんだもんね笑

男。権力!馬!女は俺らの召使役をやれー!!!でも言い寄られたら嬉しくなっちゃうし、困ってたら助けたくなっちゃう。嫉妬→戦争だー!て、ほんとにそんな感じなんだろうな。

ケン対ケンの戦争がキラキラ後ダンスタイムになったのが1番面白かった。

男も女も全体的にバカにしたような印象だった。そこそこバービー批判映画でもあった、バービーはファシスト笑

どっちかが幸せ、じゃなくて、お互い歩み寄れたらいいね。
ぬぬ

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