映画館で見たかったのに変な雑音が多すぎて公開時期を逃してしまっていた作品ようやく見れた。
なんかかんだ余計なことあってもこういうのがちゃんとヒットするのがアメリカ偉い。
おバカ映画のように見せかけてぜーんぜんメッセージ強い。日本だとそこにひっかかるおっさんの方が多いってことか。あと日本はバービーよりもリカちゃんに馴染みがあるってのもある。
で、ライアン・ゴズリングはこういうのがいいんですよお。
「ナイスガイズ！」のライアン・ゴズリングが大好きであれの感じ再びと願っていたので待ってました状態。
アカデミー賞のときも最高だったし。
そしてマーゴット・ロビー。
最初の方のスースクでハーレクインちゃん見た時になんて完璧な顔とボディと思ったのでこの役にぴったりすぎる。
とにかくライアン・ゴズリングとマーゴット・ロビーの魅力が終始爆発しているのでこの２人が大好きな私にとってはご褒美みたいな作品。
あとマテル社の太っ腹すごい。よくこれ怒らなかったな。脱税の話とかもされてるのに。
途中のママの演説サイコーなので世間の男どもに聞かせてあげたい。
で、こういうところに過敏に反応する男性いるみたいだけど（某漫画家とか）これって別に女性の話だけでなく、鬱屈した男性性だっておなじじゃん。
「ジャスティス・リーグ ザック・スナイダーカット」のくだり、わかるようでわかんなかったけどなんか雰囲気で理解した。
たぶんまだ見逃していることとかたくさんありそうなのでまだまだ見るぞ
