2024/05/10鑑賞。
男性性と女性性を皮肉りながら、常に出てくる小ボケがずっと面白いままに
きちんと自己肯定と相互理解に帰結するのが素敵ですね。
ケンが切なすぎて後半悲鳴上げながら笑ってしまってた。
ノリで最高裁判事にさせないところは
実はこの作品では大事だったりすると思う。
「モージョードージョーカサハウス」と
「男臭さムンムンのムキムキマッチョハウス」(吹き替え版)を聴き比べると
やっぱオリジナルの方がゴロ良すぎて圧勝しちゃう。
エンディングがドリルなのめっちゃいい。
ライアン・ゴズリングはどこまで面白くなるんや
(この方のnoteがとても勉強になりました。
なにも自分のレビューには反映してないんですけど。
https://note.com/themainstream/n/n3298aa00a343)