タズシネマ

バービーのタズシネマのレビュー・感想・評価

バービー(2023年製作の映画)
2.0
【タズシネマ】
復路3発目。オッペンハイマーの頃炎上かなんかで話題になってたですがあまり好きなジャンルじゃない気がしてて観てなかったですがようやく。

ドタバタファンタジーコメディ(やっぱり苦手、マーゴットロビーもキレイなんだけどなぜか好きくないですよ、、ライアンゴズリングもあんまり、、完全私見です)

(性差別よくないよみたいなこと?)

バービーとケンが人間社会へ。現実世界はバービーランドと違い男社会。そこに感化されたケンが主導しバービーランドが乗っ取られてバービー人形たちはケン人形たちに支配されてるいわば男社会に。みたいな。

(理想の女性像みたいの押し付けるのよそう。みたいなこと?)

人間世界でバービーがくらった言葉がこの映画のテーマを表してるのかなあ?
バービーは女の気持ちを逆撫でする
・セクシーさを売り
・ありえない体型を理想化し
・フェミニスト運動は50年後戻り
・女子が持つ自己肯定感を抑えつける

いちばん好きなシーンは男の象徴みたいなシーンでスタローンとトラボルタがカメオ出演してるとこでした(ロッキーとグリースから)

タズシネマ的マーゴットロビー映画ランキング
1位: ワンスアポンアタイムインハリウッド (2019)
2位: スキャンダル (2019)
3位: ウルフオブウォールストリート(2013)
4位: アバウトタイム (2013)
5位: バビロン (2021)
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