このレビューはネタバレを含みます
最近ギャング、マフィア映画にハマり毎日見ててついにアイリッシュマンを見た。
3時間半とかなり長いので数日に分けて
見るかなぁ〜
もし微妙だったらキッついなぁ……
と重い腰を上げて鑑賞したんだけど
全然面白くて結局3時間半続けてみてしまった。
グッドフェローズに出てた役者さんたちが
沢山出演しててもう彼らはほんとにマフィアなんじゃ?!って思うくらい役作りが上手だなって思った。
後ロバート・デ・ニーロ結構な歳なのに
なんかカッコイイおじさんだなと思った。
(スーツ効果?!笑)
マフィアとかギャングって仲間愛が凄く強いけど裏切ったり自分に不利になると虫殺すレベルで簡単に殺すからやっぱり怖いなと思った。
でもアイリッシュマン見て思ったのは
年取って最後一人になってるロバート見たら
孤独が怖くなった。
仲間が死んだって聞いた時"誰にやられた?!"ってセリフは笑っちゃったけど
みんな老いて死んで言って最後に残ってるのが自分だけって言うのも中々辛いよな
しかもジミーを殺したことをずっと心の中に閉まって生きてかなきゃなんだもんな。