アイリッシュマンのネタバレレビュー・内容・結末

「アイリッシュマン」に投稿されたネタバレ・内容・結末

アルパチーノ自身がイタリア系なのに、かつての主演作「スカーフェイス」の主人公の名前でもあるトニーを連呼してイタリア系マフィアをディスってて笑えた。
10点くらいつけたい…ほんまに映画で過去一?ってくらい好きやった、グッドフェローズ以来のとか以上のとかゆってたけどほんまやなぁ…スコセッシのギャング映画のサントラ、ロカビリーなんほんまに好きすぎて始まりが音楽やって最高すぎて泣くかおもた笑
パチーノもデニーロも歳とってもカッコよすぎな…老人マフィアの獄中のシーンとか凄かったな…あんなヨボヨボなってても威厳よ…Netflixで見る気満々やったら前日に映画館でしてるの知って一週間限定やし、必死で朝起きて映画館いった…
時代背景もサントラもほんまにサイコーすぎるギャング映画大好きスコセッシのギャング映画大好き!
オープニングのワンテイクでデニーロの背後まできて喋りはじめたときマーティンスコセッシ×デニーロの映画を観てるんだなって実感…破顔しちゃう笑
ジョーペシも出てくるだけでテンションおかしくなりそうなのにアルパチーノ、ハーヴェイカイテルとかこんなにおっさんに興奮することない笑
映像は本当にレベル高すぎ、絵みたい
ミーンストリートから始まってカジノまできてこれ、あと1本みたいなぁ10本目
素晴らしい。

NET FLIX様、ありがとう。

最後、涙を流して懺悔すると思ったんだけどなぁ〜
全くダレることのない3時間半。
ちょっと予想外のストーリーだった。観ている間、私は一体何を観ているんだろう…と不思議な気持ちに度々なった。
とても静かな物語。
一人の人間の人生のことを言葉になんて出来ないし、スコセッシもしていない。それがいい。
刑務所に入って、ラッセルが「ジミーは殺すべきではなかった。いい人間だった。」と言ったときのフランクの顔。忘れられない。
ジミーが、「俺の組合だ。」と言ったシーンも思い出し続けるだろう。彼は魅力的な男だ。
魂は報われることはない。でも人は神に祈りを捧げる。
つ、疲れた…
3時間半たっぷりデニーロの困り顔を堪能した。
3時間半ほぼ困っていた。

あと遅刻には気をつけようと思った。
確かに長尺でカットできるシーンもあったかもしれないのは否定しないけど、あの終盤こそがスコセッシの撮りたかったものなのだろう。ファーストシーンの高揚感、ラストカットの秀逸さに息を呑む。絶対に劇場でノンストップで体験すべき209分。とはいえNetflix資本あってこその今作なのだから皮肉だ。そりゃMCU批判しますよね、というVFXの使い方、物語の閉じ方に、私は断然こっちが理想だと感じた。ロビー・ロバートソンの劇伴は、パンフと一緒にサントラも出すべき価値のあるうつくしさ、エンドロールまで徹底した作り込み。
劇場先行で配信より先に、こういうの増えて欲しい。イントロも家で見るのと微妙に違う!
グッド・フェローズ調に進んでくけど後半につれて話の整理つかなくなった(相当集中力要る)。
ダレるってほどじゃないけど見返して合点がいく所もあるだろうな。元トニーがトニー煽りしてくるとは思わなかったw
俺得なデニパチペシ勢揃いに感嘆。
デニは見事にGTAIIIの如くペシミッションを車両駆使しクリア。大型車両や飛行機まで使って楽しい。
ペシにもパチにも情と配慮を醸し出すデニーロ。イタ公の遅刻に吠え猛進し、パットンレベルの大演説までぶちかますパチーノ。そして今回最注目だったジョーペシ。ジョーペシはいつまでもfunmy howなジョーペシ。今作では狂犬がアップグレードされ、吠えずその挙動で黒幕感を放ち映画を支配。まさに唯一無二の存在。そしてあの声は健在。有難い。加えてハーベイカイテルまで、お腹いっぱい。
近年の棒芝居ドラマや映画に白けきっていた中、出汁が出まくり、存在感、オーラとはこのことなんだよと三者を観て再確認。
制作アーウィンウィンクラー、音楽ロビーロバートソン、撮影ロドリゴプリエト、編集セルマスクーンメイカー。スコセッシシンジケート総決算の遺作的な勢い。
サビを連打してくる編集やエモいスローモーションも健在。銀残しのフィルム撮影も秀逸。
そしてネトフリ扱い。だから必須だったパンフレットも置いてなかったのか。
編集のおかげで何度も川に銃投げ捨てに笑笑。
ラッセルのミッションとしてフランクがジミーを戦場の如く撃ち捨てる場面はかなりエモい。家にペンキを塗る。その場面がカジュアルに突然来るところが回顧録風。
人の締めくくりとして火葬じゃなく棺安置場所を選ぶ辺りの死生観も面白い。
そして棺に入ったアルパチは衝撃。
白髪老人デニペシが殺さなくてもよかったと言う空気感が至高。
車内で吸われたくないから毎度妻たちのタバコ休憩に付き合っているデニペシも微笑ましい。
喧騒の施設からキャメラが振り返ると夜の静寂に変わってるワンカットも印象的。
デニ娘のアンナパキンも凛としていて素晴らしい。
三人共ただ今七十代、ここに来てまさに素晴らしい役者だと確信。さらに愛着が増す仕上がりで眼福。あの特有のオーラを発散する役者三人は別次元。
パチペシ二人が限界状況の会話をするツーショットシーン、たまらん。あの生き方を譲れないギリギリな感じ。グレーなコンプラな偽善的な現在に観て、一生心に刺さる仕上がり。
アルパチは本当、自分を曲げられない役がよく似合う。ヒート、カリート、スカーフェイス。でも、デニ娘とチョコパ食べるところは素っぽくてさらに好感。あれおいしそうだった。
スコセッシ演出も前作沈黙から別次元のゾーンに入った模様で、より腰を据えて鑑賞ができて硬質。
ピッグス湾事件やケネディ兄弟との絡みもあり、GTAIII的武器運搬ミッション中にDフェリーというゲイが出てきた時にはニンマリ。それJFKでペシが演ってた。
あの原作回顧録をホッファ失踪前後を立軸に、三者の挙動中心にまとめ上げた脚本ザイリアンの確かな手腕。
こんなに演者の過去作を浮かべながら観る映画も初めて。
若返りCGはデニーロアプローチとして新しい。
金硬貨指輪グッズ化はよ。
今年のデニパチはジョーカーもワンハリもよかったのでオスカーが楽しみ。
まだ余韻が。もう一度観に行こっと。
スコセッシ監督の代表作の一つに!!

Netflix作品だからこそ、映画化が実現できたので、Netflixには感謝!

ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ、ジョー・ペシ この3人がタッグを組んだだけでも最高なのに、監督はマーティン・スコセッシ… 期待以上の出来でした。
マーティン・スコセッシ監督のマフィア映画の中で一番ダークでコテコテのマフィア映画でした。脇役でハーヴェイ・カイテルがフィラデルフィア・ファミリーのボス(アンジェロ・ブルーノ)を演じていましたが、脇役ながらとても印象的でした。
"穏やかなるドン"と呼ばれていたブルーノを見事に演じて、ピッタリでした。
自分的にはもっと登場して、ブルーノの最期も描いて欲しかったです。

とはいえ、「アイリッシュマン」は2019年に公開された映画の中でもトップです。
マフィア映画好きの人なら絶対にオススメできる映画です。
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