このレビューはネタバレを含みます
アートな映画ですね…！
個人的な解釈
エドワードにとってスーザン(と娘)が自分から離れたことは他の男にレイプされ殺されたようなものだった
恐らくエドワードはあの刑事のように毅然とした態度で犯人(アーミー・ハマー)と対峙したかったし、法を犯してでも制裁を加えたかった
でも現実の自分にそんな行動力はないから理想の自分としてあの刑事を登場させた
だとすれば？
エドワードは癌に犯されていたのかもしれない
もしかしたら小説の完成と共にこの世を去ったのかもしれない
スーザンから連絡がきたらあのメッセージを自動返信するよう設定して
なんて想像しました！
それにしても、アーミー・ハマーは胡散臭い男が合うな！
