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ラバーボーイのCのネタバレレビュー・内容・結末

ラバーボーイ(2014年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

大学の授業料と母親への仕送りの為に世界的に人気のあるポルノサイトに出演する事を決意した主人公(すげえ良い子。しかも美人でスタイル抜群)は、サイト運営者の男が所有する館に引っ越し、そこで暮らす他の女の子たちと同様、生活の一部始終をネットで配信する毎日を始める。

そのポルノサイトの常連HN:ラバーボーイが主人公に一目惚れ。まあ歴代女の子全員に一目惚れしてるわけなんですけど、主人公にはレベチでガチ惚れ。でも主人公に送った自分の画像を、他の女の子が壁に貼って笑い物にした事を勘違い&逆恨みするラバーボーイ。

持てるハッキングの技術を駆使して館の場所を特定、運営もセキュリティーも女の子も全員ぶっ殺して行くラバーボーイ。引き籠りっぽい太ったオッサンが何であんなキビキビ動けるのか。しかも長時間。動けるデブなのか。被って来たマスクがポスターのと全然違うじゃないか。

主人公を助けたい一心の男友達の働きで警察が到着、ラバーボーイを叩っ殺し、命からがら生き延びた主人公にTV局のカメラが向くも、もうカメラはゴメンだと言う主人公の泣き顔のドアップ、エンドロール。

冒頭のテッド・バンディ(アメリカのシリアルキラー)の言葉と、女の子にセクハラされてぶっ殺しちゃったエピソード、別に関係なくてちょっとウケた。
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