【リベンジ物としてはナカナカ良いんじゃないでしょうか？】
監督は、ドゥッチョ・テッサリ。
「夕陽の用心棒」(1965年)、「続・荒野の1ドル銀貨 」(1965年)と言ったバリバリなマカロニウェスタンを世に放ってる監督さん。
本作の主演はアラン・ドロン(当時38歳)でそのイケメンぶりが凄い。
物語はマフィアの殺し屋(アラン・ドロン)が家族との生活を優先したくなり足抜けを申し出るがそれを良しとしないメンバーに暗殺を仕掛けられるが誤って妻子を手に掛けてしまった事から復讐劇が始まる。
と言った感じ。
しかしラストにどんでん返しが待ってます。
古い映画ですがリベンジ物としてはナカナカ良いんじゃないでしょうか？
