・李氏朝鮮時代の、ベテランデザイナーと革新的なデザイナーの物語。
・めちゃ面白かった! 王族の衣服をつくる部署「尚衣院」を舞台にしたストーリーなんて、なんて魅力的なんだろうか。
・途中までコメディやったのに、終盤は醜く悲しい展開に…
・何が悲しいかって、やっぱ努力型ベテランの、若い天才に対する嫉妬よ…。しっと~~!しっと~~!醜く悲しい…。前半のコミカルな描写からは想像できないくらい救いのない終わり方でびっくりした。
・誰かが朝鮮版アマデウスって書いてるの見て、「あ、それやわ」っていたく納得した。
・韓国でも月でウサギが餅つきするんだー。いろいろ勉強になるわ。