はるか

ハード・ウェイのはるかのレビュー・感想・評価

ハード・ウェイ(1991年製作の映画)
3.4
📀アクション・コメディ
監督:ジョン・バダム

ハリウッドのトップスターのニック(マイケル・J・フォックス)は、アイドル路線を打ち破る為、過激なアクションを要する刑事役をこなす為、殺人課の刑事ジョン(ジェームズ・ウッズ)と過ごす決意をする。
ジョンは、ニックの大ファンの上司に命じられ、ニックのお守りをしながら殺人犯を追うハメに。

全く噛み合わない2人が連続殺人犯を追いかける。
ジョンにずっと付きまとい、現場を引っかき回し、私生活にもズカズカ入り込んでくるニック。
なんとか追い出そうとするも、なかなか引き下がらないニックにウンザリするジョンが面白い!ニック、よう喋る(笑)
銃撃戦やカーチェイスも迫力あり。
オチのジョンのつぶやいたセリフが、なんか笑える。
ジョンの恋人の娘役で「アダムス・ファミリー」の、クリスティーナ・リッチが出演。
刑事役のジェームズ・ウッズは役作りのため、本物の警察官に密着した。まさに、ニックと同じ!
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