小川勝広

22年目の記憶の小川勝広のレビュー・感想・評価

22年目の記憶(2014年製作の映画)
3.6
国境の向こう側、子への愛情の向こう側を
魅せるソル・ギョングのパフォーマンスは
ボヘミアン・ラプソディを超えたコリアン・ラプソディだった。

【大どんでん返し】ではなく【大どんでん返さない】

金日成に取りつかれていた・・
と思われていた父親にとっては
実はそれよりも大事な事があった。

○○にハレ舞台を・・・、
セリフを間違う事なく、
忘れる事なく、
演じ切る事、それこそが・・(泣)