びっくりするほどタイトルのまんまの作品。
アマプラで観た「靴屋と彼女のセオリー」観たら紹介されて見つけました。
今度はある意味もっと深刻、既に彼女だもん。
彼女の口が死ぬほど臭いわけです。
どれくらい臭いかというと、口臭測定装置で公衆トイレの6倍で、ドブの臭いがするそうな・・・でも、主人公彼女のことめちゃくちゃ好きなんです。
だから問題・・・
ただ、この作品のシュールさは他にあって、なんというかこの主人公がこの生理的不快感を乗り越えても好きだという彼女が何の魅力もないというツッコミどころがある。
だからこの作品を観たほとんどの人は、一生懸命どこかとんでもない彼女さんの魅力があとから出てくるんではないかと思ってしまうかもですが・・・最後まで本当ない!性格悪い、口悪い笑
一緒にいられないほどの不快感に愛は乗り越えられるのか?、あなたは欠点を愛する人に伝えられるのか?というテーマだとは思いますが、
主人公もなんとか女を見る目治していく必要があるのかもしれません。