ヒラリー

世界の涯てにのヒラリーのレビュー・感想・評価

世界の涯てに(1936年製作の映画)
3.5
兵役で不在の婚約者が残した借金を偽装した小切手で支払い流刑に処された女
そんな事知る由もない男はあれよあれよと昇進するがオーストラリアで彼女の存在・経緯を知り…
初っ端から展開重!!!悪気はないにせよ無慈悲…
婚約者の帰りを待つ筈がオーストラリアに飛ばされ、大罪を犯さずとも犯罪者のレッテルを貼られた挙句
シャバの男と結婚したら出られるよって緩いんだか厳しいんだか分からん決まり。
オチとしては想定通りだけど誰も幸せにならんくてスン…ってなった。
ヒラリー

ヒラリー