このレビューはネタバレを含みます
感情が映画の中に放り込まれて、笑ったり泣いたり素直にできた映画だった
多分最後だけ、彼女の気持ちがわかるようでわかっていなかったのは、私が都会に生まれて都会に暮らしてるからだと思う それでもちょっとわかるのは見たこともない大きな世界に憧れを持ってるからかな
ティモシーは気取ったやつ、なんだか中二病って感じだったけどそこがよかったなぁ
あんなの高校生だったら恋するに決まってるじゃん
プロムのくだり本当に良かったなぁ ピンクのドレスを着たクリスティン、私にはサイコーに可愛く見えたし、親友と2人で朝焼けを見ていたの、すっごく羨ましい
男の子と星の瞬きみたいにときめく夜を過ごすプロムもすごく素敵だけど、親友と「終わってみるとこんなものなんだね」って言いながら何年か後にはサイコーの思い出になってるんだよね
あーもう一回見たい
ぱぱの愛、ママの愛、それぞれ違う形でよかったなぁ また書くね