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『レディ・バード』――羽ばたけ、自分。
第90回アカデミー賞で作品賞・監督賞・主演女優賞・助演女優賞・脚本賞の5部門にノミネートされた作品『レディ…
お母さんと娘のやり取りがいい意味でリアル!拗らせたティーン女子ってほんとこんな感じ。
お母さんとの関係性もよかったけど、親友のジュリーとの関係性もよかったな。
お母さんの影に隠れがちだけど、お父さん…
レディーバードを筆頭にいろんな子のいろんな感情が混ざっていく感じが楽しくて、寂しくて懐かしくて。思春期ならではの、性に振り回され周りが見えなくなってしまうあの感覚は誰しも何か思い返すものがあるのでは…
>>続きを読む高校生活でありがちな日常生活と、母の娘に対する不器用ながらも深い愛情を感じさせる作品。
胸を打たれたひとつは、大学進学で家を出ることを唯一知らされなかった母親がショックで娘を無視し続ける場面。母に…
“これがベストバージョンだったらどうなる?”
ただの青春ストーリーじゃなくて10代の葛藤や郷愁、母娘の絆がテーマの作品。
主人公の思春期特有の尖り方に死ぬほど共感できた。なんなら今の自分にも刺さ…
親が付けた名前を受け入れず、自らを「レディ・バード」と名乗るなんて...
なかなかの反抗期の女子高生が主人公。
ここまでの反抗心はなかったけど、親の言う事が何もかも気に食わない。。早く家を出たい気持…
「風変わりな」女の子はいろいろなことを通じて女性になっていく。その中で今までの視野では見えていなかった人の辛さや悲しみ、愛が見えるようになる。
自分は他とは違う、評価されるべき表現者だと思っている最…
良い。自分の名前が嫌になったり、都会へ行きたい処女を捨てたいと願ったり、自分の進路に悩んだりする、思春期のあるあるを描きながら、大人側のリアルな苦悩も描いている。
"同じことだと思わない?愛情と注…
© 2017 InterActiveCorp Films, LLC. Merie Wallace, courtesy of A24