親が付けた名前を受け入れず、自らを「レディ・バード」と名乗るなんて...
なかなかの反抗期の女子高生が主人公。
ここまでの反抗心はなかったけど、親の言う事が何もかも気に食わない。。早く家を出たい気持…
「風変わりな」女の子はいろいろなことを通じて女性になっていく。その中で今までの視野では見えていなかった人の辛さや悲しみ、愛が見えるようになる。
自分は他とは違う、評価されるべき表現者だと思っている最…
良い。自分の名前が嫌になったり、都会へ行きたい処女を捨てたいと願ったり、自分の進路に悩んだりする、思春期のあるあるを描きながら、大人側のリアルな苦悩も描いている。
"同じことだと思わない?愛情と注…
レディバードの服可愛いい
お母さんや田舎街から自由になりたいところとか
家族のことが好きてわ受け入れて欲しいけど素直に感情のコントロールができないところとか、周りの空気にすぐ流されちゃうところとかす…
カリフォルニア州のサクラメント。閉塞感漂う片田舎の町でカトリック系の女子高に通い、自らを「レディ・バード」と呼ぶ17歳のクリスティンが、高校生活最後の年を迎え、友人やボーイフレンド、家族、そして自分…
>>続きを読む皮肉混じりのネタが面白かった。
関わる人を変えて自分の人生も変えようとしたけれど、結局背伸びをしていただけ。本当に大切なものとはもう既に出会っていた。
終盤 お母さんが素直になれないまま娘を送り…
大学生になる前の高校生の微細な心情を捉えた作品
親にも反抗しちゃうし、悪いことに憧れたり、自分より優れたルックスとかステータスの人に強い憧れを持って見栄を張ったり人間らしいな〜と
大人になったら自分…
痛いほど共感してしまう。自分の嫌いな町も少し離れただけで愛しくなっちゃうんだよ。不思議だけど当たり前なことかもしれない。複雑な関係の家族も少し離れただけで日々のありがたみに気づくし、愛しい。町を離れ…
>>続きを読むよかったところは、主人公の演技がとても自然だったこと、親子関係の波が描かれているところ、地元の風景を新鮮に感じるシーン。
終盤で、主人公がヒット曲について「でもヒットした 文句ある?」と言ったところ…
© 2017 InterActiveCorp Films, LLC. Merie Wallace, courtesy of A24