これくらいの年頃の女の子が主人公の映画って定期的に作られているような気がする。何があるってきかれるとパッと思い浮かばないけれど、何となく既視感がある。
レディ・バードを私はあまり好きになれなかった。学生時代に会っていても友だちにはならないタイプの子。
最初のボーイフレンドのある場面を見てしまった後、訪ねてきた彼を抱きしめてあげたのはえらい。
アメフト部の2軍監督だった先生が演劇部にやってきての板書には笑った。
お父さんとか演劇部の神父様とか神と結婚して40年のシスターとか、大人が個性豊かで魅力的だった。
字幕翻訳: 稲田嵯裕里