昔観たいと思ってたんだよね、コレ！
と思い出し鑑賞。
個性的な店員が集い深夜24時まで営業するレコード店「エンパイア・レコード」のある1日を描くコメディタッチの青春群像劇。
リヴ・タイラーの映画デビュー作なのかな？
めちゃ可愛い！
この手の若手がたくさん出演している映画、「あの人が出てる！」という発見があると楽しいものだけど。
今作は女性陣が豪華。
ちょっと軽そうな店員役がレニー・ゼルウィガー。
坊主頭のヤバそう？ な店員がドラマ『メンタリスト』でリスボン捜査官を演じているロビン・タニー。
昔観てたら当然知らなかっただろうから、今観て正解。タイミング大事。
オーナーが大手フランチャイズに店を売ろうとするのを阻止しようとする… はずが上手く行かず、それぞれの行動や目的や思いがすれ違いまくりなのがザ・青春コメディという感じ。
ラストはちょっとしたライブシーンもあって、音楽映画としてもサラッと観られる楽しい作品！
