【かわいいマシュマロ系映画】
小人族のプリティッチャネンさんがバラの木夫人を訪ねて、オンネリとアンネリの家にやってきた。しかし、バラの木夫人が不在のため、来るまで一緒に暮らして待つことになるが、珍しいプリティッチャネンさん達は狙われることになる…って話。
オンネリとアンネリが成長している…!(当たり前)大きくなってもバラの木夫人の作った家に2人仲良く住んでいて欲しい…。(正直、家族や進路など細かいことを考えると複雑な気持ちになるけどね)
80分と言う短い時間でかわいいを吸収して、愛おしさで胸を満たせる映画だった。
この映画に犯罪とか悪はないんよ。性善説。しかし、それがいいんよ。児童文学らしい優しさがたまらない。
ノッポティーナさんとプクティーナさんみたいなおばちゃんになりたい…。おしゃれでカラフルで自分の世界を確立しているところが素敵すぎる…。