一

黒の爆走の一のレビュー・感想・評価

黒の爆走(1964年製作の映画)
-
白バイ警官・田宮二郎がひき逃げ犯を逮捕するべくオトキチ集団に潜入。サツじゃねえかと疑われながらも、ポリ相手に突っかかる下手な芝居打ったり隣人・大辻司郎のナイスアシストに助けられたりでセーフ。内心かなりヒヤヒヤな田宮さん安堵が顔に出すぎである。クライマックスのツーリングはガンガン響くバイクのエンジン音がイイ。あと田宮の恋人がレコード屋で働いてるのもイイ。
一