熱血空回りパトロール警官の田宮二郎がひき逃げされた少年に異常な執着。オートバイクラブにキルティングの革ジャン革パンツで潜入。気合い入りすぎの服装でやや浮き気味。大川修とふたりで疑惑の中華そば。潜入が…
>>続きを読む他の「黒のシリーズ」と比較して小規模な話でありながら、田宮二郎のちょっとした狂気が楽しめる。ローアングルに据えられたカメラや執拗なエンジン音、山奥のロケーションがバイクチェイスの臨場感を掻き立てるし…
>>続きを読む田宮二郎の「黒」シリーズの一篇だが、「黒の試走車」「黒の報告書」などに比べて小粒な感じなのは新幹線や車ではなくバイクだからか。しかも企業スパイのような悪の匂いがなく、白バイ警官が暴走族に潜入するとい…
>>続きを読む白バイ警官・田宮二郎がひき逃げ犯を逮捕するべくオトキチ集団に潜入。サツじゃねえかと疑われながらも、ポリ相手に突っかかる下手な芝居打ったり隣人・大辻司郎のナイスアシストに助けられたりでセーフ。内心かな…
>>続きを読む白バイ隊員の田宮二郎が轢き逃げ男を追い、少ない手がかりの中辿り着いたツーリングチームに潜入する。
荒れた道路を猛スピードで突き進む、チキンランなど、バイクスタントは見応え抜群。
ラストの方、いい…
ピラニア軍団の『狂走セックス族』を観た時、この映画の事を思い出した。
筋書きも似ているし、題名の割に内容がゆるい所も同じ。
しかも、こっちはもっとゆるい。
『黒シリーズ』とは思えないほど勧善懲悪で牧…
・オートバイで追跡中に子供を事故に遭わせてしまった警官が犯人をあげるためバイクチームに潜入捜査をする
・チームのヘッドとチキンランで対決したり、チームとの友情が芽生え始めたりするのは「ワイルドスピー…