このレビューはネタバレを含みます
ジャケットのイメージと違いすぎた。
最初から社会派映画と思って見てたら印象も違うのかも。
小さくなるところまでは未来的な展開が面白かった。
小さくなってからは、まさか人類滅亡展開とは思わず。
何不自由なく暮らせると予想していた小さな世界にも人付き合いとか、仕事とか、貧富の差とかがあること、主人公の本当にしたい暮らし・生き方とは、と汲み取ることはできるけど、それにしても隣人もベトナムの子も受け付けにくいキャラクターだし、とにかくストーリー展開がはちゃめちゃ。
ゾンビ映画に加えて人類滅亡映画はあんまり好みでないことを理解した映画となった。
*本当の自分は究極にならないと分からないもの?
*どんな時代、環境でも、悩み課題は尽きない。
環境変化で自分が自然に変わるわけでもない。
*人類滅亡系は苦手。
車でDVDで。