スーパーマーケットに訪れる人々に買われることを夢見る食品たち。思いを寄せるパンとホットドッグとなりたいソーセージや商品としての価値を失い復讐を誓うビデ製品などの冒険を描いた下ネタたっぷりの作品。
楽園と思っていたスーパーの外の世界は実は食材たちにとっては地獄だった。たしかに生きていて声が聞こえるとしたら拷問だなと思いながらもバカだなと面白かった。
終盤の下ネタのオンパレードがあまりにも下品すぎて面白いが流石に引いてしまっていた。序盤の下ネタは軽いジャブに過ぎないので耐性ない人はかなりキツイので注意。