このレビューはネタバレを含みます
まず陽キャ風海岸パーティー(時給8万円貰って渋々行くくらいの)から始まる。
でもなんとなく陽キャになり切れてないような…
一般~陰の者が無理してる感があって辛いシーン。
の、合間になんかクソデカ脳みそみたいなの運んでくるシーンでちょっと微笑む。燃料の為にそこら辺から運んできたみたいだけど、燃える訳ねーだろと。
次の日の朝、おっぱいから始まり砂浜に着地した鳥が吸い込まれるのを見てヤバい…?なったものの、案の定おっぱい要因と助けに行った男が砂に呑まれ始める。
久し振りに観るぜ、このクオリティ…ってなるCGに思わずニヤニヤしちゃう。
迫真の低クオリティの演技が合わさって別の意味で良いねぇ…ってなる。
登場人物の飲み込みも早いけど、ギャグみたいなのは寒いし、6人残して全員いないのにも昨日拾ったクソデカ脳みそがパッカーンと割れてるのにも結構あとで気付く。
で、お決まりの助けに来たっぽい人も信じてくれなくて死に、一番半端ない陰の者オーラ出してた男も死に、とにかく男は全部死に、ガソリン?灯油?だか撒いて火を付けて勝利。
あんな風に携行するのかな、見回りの人…。
もうとにかくCGが酷すぎてそこだけが見所の作品だった。
スティーブン・キングの[ 浮き台 ]みたいな奴を思ってると逆に損するし、84分なげぇ~ってなる。