すいません、正直全くハマらなかったです
そもそも6冊のノートという設定なのに、
それを2時間ちょっとでまとめようというのが土台無理な話で…
案の定1冊目の所有者は開始数分で
いなくなるし
残りの所有者も気がつかない内にやられている
しで完全に設定が台無しだと思いました
もったいない…
"夜神 月が再登場"というのも、あれだけ
推していたわりには弱いなあと思ってしまい
ました
個人的に、ストーリーも原作の単なる
焼き増しとしか思えなかったです
キャラクターに魅力が無いので単なる劣化版にしか見えなかった…
そして展開の勢いをつけるために◯される
前作キャスト…
せめて二部作品にしてれば
まだもう少しじっくり描けたんじゃない
かと思います
前作キャストの方々が出てくる点や
菅田 将暉さん、池松 壮亮さんの演技位しか
僕には評価出来るところがなかったです(-_-)
そしてその演技についても
ストーリーがはちゃめちゃなので
支離滅裂な行動になっているように
感じてしまい、シーンから浮いている
様に感じてしまった部分がありました
沢城 みゆきさんのアーマは最高でした( ´_ゝ`)
2023年の今見ると、川栄 李奈さんが
出ているのも見所かもしれません
(めちゃくちゃ短かった気がしますが…)
(2023年5月11日 再観賞)
当時観たときは原作、映画への愛が強すぎて
ボロクソに書いてしまいましたが
改めて観ると
(シリーズ映画でこういう事を言うのはアレ
なんですが)作品単品としてはそこそこ
面白かったです
主演3人もそれぞれキャラが分かれてたし
とはいえやはりどうしても時間が足りなかった
かなと思いました
せめて前半後半の二部作とかであれば
もう少し丁寧に描けだだろうになあ…
「ノートが銃に勝てるわけねえだろ!!」は
ある意味名言
そしてやっぱりアーマは好き
その後のリアクションは嫌い
でもやっぱりあのオチはなあ…