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一八九五
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『一八九五』に投稿された感想・評価

下関条約により日本の植民地となった台湾の1895年がどんな様子であったかがわかる貴重な映画。客家人作家の原作による客家映画のため、客家人たちの自治の様子や家族の絆がよく描かれてれている。

単に日本軍に抵抗する武装抵抗運動だけでなく、台湾人の中でも客家語の方言(苗栗、新竹)、サイシャット語も話されていたらしい。日本人にはわからないが複雑な多言語社会ということを観客に再認識させる意図もあったのかもしれない。

日本側の軍人能久親王や森鴎外も登場し、特に親王が病気で亡くなる際は桜吹雪が幻覚で見えそこは上手いなと思った。
Taul
2.0
『一八九五』みんぱく映画会で鑑賞。展示に合わせた上映。日清戦争後、台湾統治のため上陸した日本軍と、清国の残兵や住民らと戦闘となった「乙未戦争」を描く。客家人の暮らしや考え方が分かる作品。日本軍を単なる悪としては描かず、同行した医師 森鴎外の語りも入って、そこは文学的な香りもした。作品の成り立ち上どうかと思っていたが、品質はそれほど悪くなかった。ただ同じような演出と音楽の感動シーンが続くのは閉口した。上映はDVDレベルの映像だった。またスクリーンを越えて左右の幕の部分も白い光が当たっていたように思う。こういう上映会のいいところで、上映後、専門の教授の解説付きで理解が深まった。
みほ
-
日台戦争、日中戦争、沖縄戦を知る映画上映会一一歴史の連続性をたどり、加害と沈黙の構造に向き合う
@東京大学駒場キャンパス 18号館ホール
1月31日(土)

さまざまな人物の葛藤に、加害と沈黙の構造について考えさせられた。
歴史と向き合うことは大事だけど、精神的にエネルギーを使うので最近は全然鑑賞できていなかった。
知らないことが沢山あるから、これからも勉強し続けて向き合っていきたい。