久々に映画館で鑑賞。映画館なんて何年ぶりだろう、、、2.3年ぐらい行ってなかったなあ。
とにかく単調で２時間がすごく長く感じた、期待しすぎたのかもしれない。
子供は正直という言葉があるように、自分の感情に従って行動するジャック。でも、５歳の誕生日を迎え、本当の事を知らされる。でも、狭いこのルームで、完全に現実世界から隔離されているため、常識がない。葉っぱは緑、茶色は別物、というレベル。５歳の少年が、全く知らない未知の世界に投げ出される恐怖や唯一の人と離れる辛さは到底想像つかない。
出た後の、母親の精神的ショックは計り知れないな。子どもは適応できるが、大人は様々なことが精神を蝕む。
自分と重ね合わせることができなくて、なかなかストーリーに入り込めなかった。しかし、子役の子の演技が目を引くものだった。
