KoKo

ボブという名の猫 幸せのハイタッチのKoKoのレビュー・感想・評価

3.8
ジャンキーかつストリートミュージシャンかつホームレス、ってホントに救いようのない主人公なんだけど優しい心の持ち主で、支えてくれる人にも恵まれて、かわいい猫と家族のようにくっついてお金を稼ぎ、暮らす。たまにアクシデントもあるけれど、一人と一匹で乗り越える。とても温かい映画だと思った。
ちょいちょいあるボブ視点の映像がいい味出してる。😺
最後の「野良じゃなかった」ってバス乗務員のセリフがジワリときた。(観た人伝わって欲しい)

ペット飼ってる人がこれ観たらペットとお別れできなくなるだろうなあ、、、まあ動物モノ映画ってあまねくそうなんだけど。
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