こんなんただのいじめじゃん!
っていう暴力シーンから始まり、
殴られ続けるシーンは多い。
一人の男の子が死んだ。
その男の子の父親が息子の部屋の中で見つけた仲のいい二人を知り話しに行くが転校してたり連絡取れなかったりおかしいぞって始まるんだけど、結果父親にこんなことだったんだなんて結末はこの映画にはなくて、時間軸移動で昔のシーンが入っていく感じだった。
最初その時間軸移動が一瞬どゆこと?と思った。派手な映画ではないので。
好きだから、一番大切だからって歪んでいくのは女の子ならなんとなくそんなストーリーを見かけたことがあったけど、こちらもそういうことかな?
だとしても、取り返しのつかない事になるってことだ。
意地とかじゃなく、人間は素直に生きることが難しいとかそんなありふれたことを言えないくらい「後悔してくれ」と思ってしまったよね。
だったとしても酷い行為が多すぎたから。