この作品は結局・・・・????
人間は型に嵌ったい人生を送る事が定めなのか?、それが正しい道なのか・・・・
60歳を迎えた銀行マンが迎える人生の転換期。愛する妻と不自由なく暮らし出世をも得ようとしている男が街頭で一人の青年と出会うが・・・・
結末ははっきりと描き切っていないと私は思う。果たしてこの男は幸せを得たのだろうか??
ロビン・ウィリアムズ最後の主演作品と銘打ったこの作品。エンド・ロールに“ロビン・ウィリアムズに捧ぐ”とあるので事実なのだろう。“余命90分・・・”でもそんな事を言っていたような??DVD販売の謳い文句だったのか??