ハル

ジョン・F・ドノヴァンの死と生のハルのネタバレレビュー・内容・結末

-

このレビューはネタバレを含みます

映画館で観た時は気づかなかったけど、インタビューから回想を辿るという構造がロランスと全く一緒だということに今更気づいた 明確な年代表記があるところも ドランは目の前の現実から乖離した映画は絶対に撮らない そこにはいつも、差別と過去に対する厳しい否定と拒絶の姿勢と、変化する現在と未来を後押しする力強さがある、と思う
ハル

ハル