ついに念願の「メッセージ」！
ドゥニ・ヴィルヌーブ監督作品では珍しいSF映画です
突如地上に降り立った12隻の球体型宇宙船。彼らが伝えたい事とはなんなのか……
設定から大好きな映画です！
SF映画ではありますが、「インデペンデンス・デイ」のような映画を期待すると失敗します。どちらかというと「エクスマキナ」よりな映画ですね。
まず、今までのドゥニ・ヴィルヌーブ監督作品と同じく、音楽が素晴らしく良かったです。
…というか、この映画が1番良かったです
最初は緊張感あった彼らとの対話シーンも、後半に連れだんだん見慣れてきます。
しかし重厚感のある音楽のおかげで終始緊張感を感じることができました
初めて"彼ら"と対話するシーンは映像、音響共に、満点！
今年見た映画体験の中で1番楽しめた瞬間でした。
なんだろう、エイミー・アダムスが出てる映画の安心感😅
ホークアイが思ったより登場してたのが少し嬉しかったです
あとはストーリー
ヘプタポッドが丸い理由。彼らがきた理由。彼らの言葉を理解した瞬間。
これらを理解すると、切なくも寛大な愛を知ることができる映画です。
とても理解力のいる映画なので、しっかりと整理することが大切です。
割とボーっとしていたら置いていかれる映画なので、気をつけてください笑
見たい人は映画館で見ることを強くオススメします
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[この映画のBest俳優]
エイミー・アダムス
[脚本面]☆☆☆☆
[映像面]☆☆☆☆
[ストーリー性]☆☆☆☆
[オススメ度]☆☆☆☆
