このレビューはネタバレを含みます
普通のテンションで借りたら、良い映画すぎて、うわ!映画館行けばよかった!!と思った…
過去の回想だろうという先入観から、未来の予知とは考えもしなかった…
たしかに、ところどころ引っかかるところがあって、それがのちに伏線だとわかる。
ブレードランナー2049の監督さんなのか…なるほど…
印象的な重低音の音楽や近代的なのにノスタルジックな美しさをもつ映像…
「彼ら」との対話の場面ではかなりゾクゾクしました。
唯一思うとすれば主人公が選ばれた人すぎて…という感じがなくもない。
ブレードランナー2049のジョーが、一体のレプリカントにすぎなかっただけに、感じてしまうのだろうか…
しかし、良かった。