今は亡きベーシスト、ジャコ・パストリアスのドキュメンタリー映画。
本当に唯一無二すぎて何も言えない。天才すぎる。
自分のやりたいことをやりたいようにやって生きた彼のあまりにも哀しい最期。今の時代だったらもうすこし彼らしく生きられたんじゃないかとおもって本当に残念でならないよ…
当時だったから良かったともいえる？
胸が痛くて仕方がなかった。
彼の孤独さをおもうと。
貴重なインタビュー、演奏がスクリーンで見れて幸せだった。やっぱり最高なんだもん。彼の人柄も。遊びも本気。音楽への姿勢。愛。8mmビデオのホームムービーがたまらなくて、家族愛に溢れててそれがまたね、切ない。あのビデオの色が好きすぎて撮影で再現したい。夏の終わりみたいなカラッと乾いたかんじ。
1987年9月21日ジャコ・パストリアスが息を引き取った日、私は生まれた。なんだか色々なものを感じてしまうのだった。
ミュージシャンたちはこの作品を見てどう思うのかな。すごく知りたい。
JACO、永遠に。。
たくさんのものをのこしてくれてありがとう。
