このレビューはネタバレを含みます
メキシコらしい色彩や音楽、死生観は素晴らしかった。若干KUBOを思い出しながらの鑑賞。ディズニーピクサーの質感表現は1作ごとに益々驚くべきものになっていて、素人が一目見て驚く位だから相当凄い。
盗作をしたことが判明したとしても、素晴らしい歌表現に人は感動していたわけで、それでその人をすぐ忘れることなんて出来ない。殺人はアカンけど証拠ないよね…
大切な人を忘れようと思うほど忘れられないこともある。
その人のことは(時代が変わっていて)知らないけど、写真が飾ってあればそれでいいの?とか色々と疑問が出て来たけど、疑問が出て来ただけ映画として成功なのかな。
そろそろ低脳動物キャラは終わりにしませんか。