序盤はひたすらに婆さんがやかましいし、なんかイマイチかなーと思ってたけど、途中から意外性が畳み掛けてきて、後半はなかなかに予想の出来ない展開で楽しめた。やっぱディズニー映画においては顔が怪しい奴にろくな奴はいないんだよなw
メキシコが舞台ってだけあって、音楽はこれまであまりなかったラテン調のノリ。ギターがメインなのも嬉しいし、アンデスっぽい雰囲気の曲もあって魅力的。エンドロールに入る前の曲良かったなぁ～。
「許してくれなくてもいいから、忘れないでほしい」っていう言葉はあまり邦画では出てこないよなぁと思ったりした。
