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ぼくのエリ 200歳の少女のsのレビュー・感想・評価

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)
3.5
少年とヴァンパイアの交流を通して孤独や悲しみ、ちょっと狂ってる愛情を静かに感じられる良作。北欧の寒々しい雰囲気もぴったり。

作品に罪はないけど、残念なのは邦題とモザイクのおかげで誤解してしまったこと。特に邦題はわざわざミスリードしていてひどいと思う…。
right oneには変人奇人みたいな意味もあるんですね。スウェーデン語の原題にもそのニュアンスがあるのかはわからないけど。

あんなに猫に嫌われるならヴァンパイアにはなりたくない。
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