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ぼくのエリ 200歳の少女のtのレビュー・感想・評価

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)
3.4
耽美。
スウェーデン映画はおそらく初見だけれど、雪景色が映えるカメラワークはさすが。真っ白な雪を溶かしながら流れる赤黒い血が印象的。おぞましさと美しさが同時に存在していた。
モールス信号の場面素敵。

にしても邦題がなかなか酷い。劇中で「ずっと12歳」と発言されているのになぜ副題がこれになるのか。
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