亜硝

ぼくのエリ 200歳の少女の亜硝のネタバレレビュー・内容・結末

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

吸血鬼の少女……なんとなくアニメっぽい設定
ラブストーリーとか泣ける感じだとおもってたけど、話としてはそんなに大したことなかったです

本筋よりも所々に挟まる変なシーンが面白かったですね
逆さに吊るして血を抜くとことか、太陽の光を浴びて想像の10倍くらいの勢いでめちゃくちゃに燃えるところとか、プールの上をバタバタ移動して全員ぶっ殺して終わるところとか好きすぎる

あとルービックキューブを解こうとして間違えるエリがかわいかったです
生い立ちとかをボカして、ミステリアスな感じに終始してたのも良かったな
でも自分が見たいのはもうちょっと余計なグロがないやつですよ

終わり方はよかったですね
亜硝

亜硝