しげる

溺れるナイフのしげるのネタバレレビュー・内容・結末

溺れるナイフ(2016年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

超酷評となってしまうため、ネタバレにしときます。

好きな方には申し訳ありません。
この映画のファンのかたはここから先はお読みになりませぬようお願いします。
私個人の心の声として書かせてください…

全然ダメでした。覚えてる限りでは人生ワーストかな。

色々突っ込みたい所が多すぎて困ってしまいます。
備忘録として気になった事を数点示しておきます。
(書かなくても一生忘れないとは思いますが)

テーマが無い
構成とかやっつけ仕事
カメラワーク見苦しい
セリフ聞き取りにくい
選曲おかしい(曲の流れるタイミングも)
溺れるシーン多投しすぎ
展開めちゃくちゃ雑
吉幾三長すぎ
ラスト結末…絶対おかしい
全体的に薄い 
女性に対して乱暴  
何もかもが支離滅裂 等々

一か所編集おかしくてエキストラ達が止まってる所から始まってしまうシーンが中盤頃にありました。ニュース番組でニュースキャスターが歩きながらレポートするシーンの最初にありがちな「歩き出し」が映る感じの奴です。まさか映画でそれを見せられるとは興醒めしてしまいました。

全体的にとりあえず、自分の演出に酔いしれている山戸さんの自己満足映画といっても過言ではないと思った。

好きな方、ごめんなさい。中盤からイライラして早く終われ~って思いながら見てました。これほど心に何も残らない映画は初めてでした。思い返すのも時間がもったいない。
しげる

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