映像と、キャスティング(4人)がよかった。
もともと空気感が独特の少女漫画やから実写化が難しいやろな、変な語り口調入ってたらやだな、とか思ったら、逆に語りはなく視覚で察してくれ!みたいな感じで、良かったなと思った
重岡くんが一番よかったかな。
あんな彼氏が欲しいしあんな友達欲しい
原作の最初の方だけ読んだことあるので、そこが抜けると雑では?!と思って見てたところが少しあり、そしたらやっぱりむずかしいと感じる人もいたらしい。
かかってる音楽は好きなのだけれど、タイミングなりボリュームなりいろいろとえー?ってなっちゃった。
この映画を見終わった後に聞くコミックジェネレイションは不思議な感じがした。
思ったよりは良かったけど十何巻もでてる少女漫画を2時間に収めようとするナンセンスさに邦画界は気づいた方がいい。。。。。