女の子の友達のぬいぐるみというから、もっとファンシーな感じかと思ったら、めっちゃ男前なウサギだった!w
え?と思ったけど、なるほどそういうことか。
しかしビジュアルの可愛さとクオリティとは別に、最初から私の嫌いな大人像が強くて、ずっとモヤモヤ。
子供の大切な友達(ぬいぐるみ)を「そんなもの」と言ってウザがる母親。
子供が従兄弟に意地悪してるのに、注意もしない叔母と、明らかに虐められてる側の娘を叱り「謝りなさい!」と言う母親。
さらにその一部始終を見ていて、仲裁どころか、目の前で起きてることを完全無視の祖母。
そりゃ娘も心開かないし、強情にもなるわ。
ちえりに想像力があって良かった。
それだけが救いだ。
ある意味、お父さんの存在がちえりを救ってちえりを成長させた。
今近くにいる大人に何故それが出来ないのか。
あとね、産まれたばかりの子犬を無闇に触ったり、母犬から引き離しちゃいけません😂
主題歌が桜井和寿&小林武史って!
そんな凄いタッグだったのか!