ちえりとチェリーの作品情報・感想・評価

ちえりとチェリー2015年製作の映画)

上映日:2016年07月30日

製作国:

上映時間:50分

3.4

あらすじ

「ちえりとチェリー」に投稿された感想・評価

チ

チの感想・評価

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大人になるって何なの。大人になったらぬいぐるみとお話ししちゃいけないの?弱虫のままじゃダメなの?ちえりが謝る事なんて何も無かったのになんで謝るの悔しい。お前らがちえりの事何も知ろうとしなかったのが悪いのに!正しいのはちえりなのに最後の最後は大人目線でムカつく。子供が意地張っちゃダメなのかよクソが~~
初視聴。クレイアニメ?と思ったらパペットアニメーションだって。

見始めたら、タイトルがちえりとチェリーってかわいい感じだけど思ったより重いぞ…。
お父さんを亡くし心を閉ざしてるちえり。結構妄想癖があるのかな。よい意味では想像力の豊かな子供。そんな彼女は、昔お父さんの法事で見つけたウサギのぬいぐるみをお父さんの代わりのような存在として「チェリー」と名付けていつも一緒にいる。そして、再びお父さんの法事にやってきて…。

はじめは女の子が大事にしてるウサギさんだしチェリーって名前だし勝手な想像でかわいい感じだと思ってたら、しゃべったらしっかり男の人の声で。そして過去の思い出に出てくるお父さんの声と同じだったから、ああ、お父さんの代わりなのか~と思ったんだけど。そう思うとお母さんもいるのに、お父さんにベッタリなのね彼女は。
そして架空のお父さんに守られ、ずっと周りと関わるのを避けて心を閉ざしてたんだなあ。全然お母さんの苦労見てないんだな…お母さんつらいな…。

私が母なせいもあってか、ちえりが可哀想とかかわいいとか感じるより、お母さん辛いなっていうのしか感じなかった。心を閉ざすちえりの成長物語だと思うんだけど、物語に入り込めなくて。
親戚の子供たちもめっちゃ意地悪。どう考えても人が大事にしてる物を「オンボロで汚い」とか言いながら勝手に見せろとか触らんやろ。そして被害者ぶるし。親も注意しないのか~え~…入り込めない…。
あと、法事に来たのに法事に行かないのは、お父さんが亡くなったことを受け入れたくないってことなのか?我が強くて法事に参加しないのはアリなのか?あと、人の家のお留守に勝手にお宅探検してはダメでしょ。

最後のエンドロールにちょいちょいその後が描かれるけど、親犬と子犬引き取られててよかったけど親犬思ったよりでかいな。もっとミニチュアダックスくらいかと思ったが…(チェリーは妄想なんだから、結局物置の倉に運んだのは彼女じゃないのか…?)。あと、またチェリーってつけるんかーい。

生まれつきの心を閉ざしてるのではなく、ショックから心を閉ざしたのなら心を開いたらあんなに変わるのかな?もしかして妄想スゴすぎて心を閉ざしてるわけではないよね?法事に来た時に親戚の子にあんたたちバカで無神経なくせに邪魔すんなとか言うてた(確かに無神経だったが)けど…その性格ゆえ人を見下し勝手に心閉ざしたとかじゃない…よ…ね…?

私あんまり心広くないから、主人公に入り込めずお母さんかわいそうとしか思えなくて楽しめなかった。ごめん。

エンドロール途中のその後のショットに制服のちえりが出てきて、え~?何年たってるその後なのかと思ったけど…このレビュー書くのにあらすじさっき見たら小学6年って書いてるやん…!え?6年?6年であれは…ないわ~…。私もっと小学低学年ぐらいかと思って見てたわ…。
ちえりの中のチェリーが逞しいわりと大きめなうさぎになってたのには最初びっくりした。
猫やネズミも喋り出すが悪者のカラス3羽は喋らないのね。
ぬいぐるみ離れする瞬間というかお父さんの死を乗り越える瞬間のアニメ。
とぉむ

とぉむの感想・評価

3.0
日本の
ストップモーションアニメ☆

父親を亡くし
心閉ざしている少女、ちえり。

ぬいぐるみの
チェリーと想像世界で現実逃避。

帰省先の、
祖母の家で、

現実と想像が、
曖昧となる様な出来事に遭遇する。

。。。。。

設定みましたら、
ちえり は、まさかの小6さん!
(もう少し しっかりなさい!! 笑)

妄想で デカくなるチェリー、
声は 聞いてすぐ分かる 星野源★

命の尊さを知り、
成長物語として、

家族で鑑賞も良き♪

たけど、

少し、

シビアな部分も有りますし、

あとっ、

ホラー描写が 妙に怖かったよ(ブル)
なつこ

なつこの感想・評価

3.0
女の子の友達のぬいぐるみというから、もっとファンシーな感じかと思ったら、めっちゃ男前なウサギだった!w
え?と思ったけど、なるほどそういうことか。

しかしビジュアルの可愛さとクオリティとは別に、最初から私の嫌いな大人像が強くて、ずっとモヤモヤ。

子供の大切な友達(ぬいぐるみ)を「そんなもの」と言ってウザがる母親。
子供が従兄弟に意地悪してるのに、注意もしない叔母と、明らかに虐められてる側の娘を叱り「謝りなさい!」と言う母親。
さらにその一部始終を見ていて、仲裁どころか、目の前で起きてることを完全無視の祖母。

そりゃ娘も心開かないし、強情にもなるわ。
ちえりに想像力があって良かった。
それだけが救いだ。
ある意味、お父さんの存在がちえりを救ってちえりを成長させた。
今近くにいる大人に何故それが出来ないのか。

あとね、産まれたばかりの子犬を無闇に触ったり、母犬から引き離しちゃいけません😂

主題歌が桜井和寿&小林武史って!
そんな凄いタッグだったのか!
sujiko

sujikoの感想・評価

3.1
最初は見た感じの可愛さより、ちえりの現実逃避の夢想癖や我の強さ、義妹や親類の身勝手さ(子供が目の前で意地悪してるのに注意しないとか)が気になった。
祖母の家とはいえ、一人で置いてくとかどうなの?いや、ちえりも勝手に家の中漁るのはどうなのか?とか、ファンタジーなのにリアルな部分が気になってしまった。
最後はちゃんと一歩オトナになっていて良かった。
のえる

のえるの感想・評価

2.6

このレビューはネタバレを含みます

クレイアニメでの日本初の劇場オリジナル作品。

子供が観るには、ホラーのところが結構怖い。
大人になってしまったのであろう私が観ると、ちえりの発する言葉が全部大人の考える子供、というふうに聞こえてしまった。
小6設定と聞いたけど、それにしては行動も発言もかなり精神年齢低めな気がする。

クレイアニメとしての造り込みは凄かったから、脚本がもう少し面白かったらよかったなと思った。
ちえりは幼い頃に父を失い母と二人暮らし。父方の祖母の家に父の法事でぬいぐるみのチェリーと訪れる。父の法用でお寺に行くことを嫌がり祖母の家で留守番することに。
動物の気配を感じ縁の下を除くと野良犬が出産しようとしていた。カラスや他の外的から犬を守るため、蔵へ移動させ出産させようとした。
ちえりの設定が小学6年生らしいが、年の割りには幼い印象が。小学1年生くらいなら納得するのだが6年生とは精神的にあまりに幼稚だ。
脚本の島田満さんに主演の高森奈津美さん、そして中村監督という座組みは『ジュエルペット てぃんくる☆』を思い出す。内容的にも、本作のテーマのひとつであるちえりの“想像の力”には、『てぃんくる☆』2話におけるあかりの“将来の夢語り”を連想した。

全体としては、冒頭の車中で眠りから覚めるちえりに当たっている陽の光をはじめとして、照明の仕事の丁寧さに感心しながら観る50分だった。物語的にもその生命の生死を視覚的に表す“命の灯”というギミックがあるため、光(および影)の描写には力が入るのも肯ける。

冒頭の車中での母親とちえりの会話(「それ、置いてきなさいって言ったのに持ってきたのね」「“それ”じゃない!」)や、ネズミと猫への“命名”、エンドロール前のちえりの最後セリフなど、周囲の他者に「固有の名前があること」の重要性を示すシーンが多いもが印象的だった。
DamKeeper

DamKeeperの感想・評価

2.5
冒頭、イマジナリーフレンドが主人公に良い話と悪い話どっちが聞きたい?のとこが笑えます。悪い話から聞いてたらどう話したんだろう。図体はデカイけど所詮ぬいぐるみだと思った。

エンディングの曲がスゴく良かった。作詞作曲は桜井さんと小林武でした。
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