猫そぎチャンスペロッテ

ジャニス リトル・ガール・ブルーの猫そぎチャンスペロッテのレビュー・感想・評価

4.8
1970年10月4日死去《 死への考察》
『自分の心や生きざまと真正面から向き合いそれを歌で表現した稀有なシンガーだ、だがその地位にたどり着くのは代償も大きかった。
高みを目指し命を縮めたんだ!』

死因(27歳)=オーバードーズ「精神的な苦痛から逃れ、多幸感を得ることを目的に薬を大量に摂取すること」

「音楽は、感情から生まれ感情を生み出すわ!体で音を感じて欲しい!」

💗ジャニスの変わった歌声、底知れぬ音量、抜けるような低音、耳元に語りかける言葉、たちまちの高音、魂の詩、魂で訴える歌声、完璧で完璧‼️

「ママに話してごらん!!あなたを愛し抱き締めてくれる人、そうよママが必要なの、今日からわたしがママよ、」
これを歌われると涙が止まらない💧💗

いじめで心に深い傷!!精神的な苦痛!

同棲の相手ピーターにドラッグをすすめられ、仕舞いには骨と皮になっていった
“どうしてなの?幸せになりたいだけなのに!”
そして、ピーターに裏切られた!

『🎶サマータイム』(涙が止まらない💧)
「子供よ暮らしは楽になる、魚は跳びはね、綿花は大きく育つ♪」

“叙情的で情熱的な激しさ”を融合したサマータイム、間奏でまた💧❗

「いつか朝がくれば、子供よお前は立ち上がって歌うのよ、別れを告げて、大きく翼を広げ飛び立つの、はるか、空のかなたへ、大きく羽ばたくのよ、その日がくるまで、ハニー誰もお前を傷つけやしない、私がお前を守るから、だからいいの、もう泣かないで♪」
ここでも、ここでも💧‼️

「どうしようもない孤独が私を包み込む、なぜ?どうしてなの?何処かに答えがあるはず、私は1人きり♪!!」
歌声にまた💧❕

へロイン中毒、薬の禁断症状、仕事が終わると落ちこんで、、、!
どうせ、誰も観ていないのだし、クスリを打って寝よう、そんなところだろうな、ジャニスはベッドの横で倒れていた。

「ノーノーノーノーノーノーノー、ノー、ドンチュークライ🎵」💧‼️💗



ジャニス・ジョプリンが歌う
魂の叫び『Ball & Chain』が好き 💗