サラリーマン岡崎

ガタカのサラリーマン岡崎のレビュー・感想・評価

ガタカ(1997年製作の映画)
4.3
映画が終わると思う。
「ヴィンセント(イーサン・ホーク)カッコえぇ…」

“不適合者”として生きることとなったヴィンセントが
最優秀エリートとして宇宙に旅立つ。
そこまでの努力もそうだが、
「DNAなどどうでもいい」というダイバーシティ発言でアイリーン(ユマ・サーマン)を落とし(この恋に落ちる過程が、メタメタメロドラマ過ぎるからもうヤバい)、
そして、最後の競争の結末も…カッコよすぎだろ…。

最後の検視官も「息子がキミのファンでね」って言葉がまさに俺の言葉すぎた。
そして、その検視官の最後の行動もイケメン。